有効成分ミノキシジル、プロペシアの持つ副作用とは

有効成分ミノキシジル、プロペシアの持つ副作用とは

育毛剤の有効成分である、ミノキシジルやプロペシア。
非常に強い薬品であるため、ミノキシジルを多く含む高い商品でも、入っているのは内容量60mlの内5%、3ml程度です。
もし使い方を間違えた場合、副作用が起こりうる恐れがあります。

 

ミノキシジルが効果を発揮するのは基本6カ月以上が経過してから。そのため、長期的な使用が必要となりますが、人によっては肌に合わないこともあります。
頭皮が荒れてかゆみが酷くなったり、炎症にまで悪化してしまったり…

 

いきなり買い込むことはできないとは思いますが、肌に合わなければ結局は無駄。もったいないですよね…
敏感肌だったり、アレルギー持ちの方の場合、育毛剤を含む強い薬を塗ると肌が荒れてしまうようです。
自分がそうなのか、小さい物から買って試して、様子見をした方が良いでしょう。

 

それと、ミノキシジルの発毛効果はあくまで副次的効果であり、本来は高血圧に作用する薬です。急激な血管拡張作用のためか、動機、頭痛、胸の痛みといった症状を訴える方もいるようです。

 

コンビニ等で気軽に買える薬とは異なり、リアップ等の育毛剤は特に使用に注意を要する医薬品です。購入の際には医師や薬剤師の説明が不可欠ですし、説明書にも同様、危険性を重々注意するよう但し書きが書いてあるほどです。

 

もし体質に合わなかった場合は即刻使用を中断、医師の指示を仰ぎましょう。

 

 

次にプロペシアですが、これはミノキシジル以上に注意を必要とされており、アメリカではネットや個人輸入等での入手方法が制限されているほどです。

 

プロペシアの有効成分フィナステリドは、服用時に脱毛を防ぐ働きをしてくれます。しかし、これもミノキシジル同様、脱毛の抑制効果は副次的なもので、本来は前立腺肥大症の治療を目的としたものでした。

 

肥大を誘発させる成分の合成を妨害することで、前立腺肥大を治すというのが目的なのですが、その結果勃起不全、性欲の減退、全身の倦怠感といった副作用が生じてしまいます。
さらに問題なのが、投薬を止めたとしても副作用が残ったままであるという点です。
育毛のためと考えればハイリターンかもしれません。
また、効き目が強いからこそなのかもしれませんが、体毛の方が濃くなるという副作用もあるのだとか。

 

男性ホルモンに作用する薬のため、ホルモンバランスが崩れる恐れもあります。女性や子供の服用はもってのほか、接触も避けるべきでしょう。

 

 

これまで散々な事を書いてきましたが、これらはあくまでも“用法用量を守らなかった場合”に起こりうる症状です。
きちんと管理していけば、頼もしい味方です。そこはしっかりしましょう。